LGU+、STUDIO X+Uの映画「タロット」が6月14日に公開確定を決め、予告編を公開した。

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映画「タロット」(監督:チェ・ビョンギル)は、一瞬の選択でゆがんだタロットカードの呪いに閉じ込められてしまう残酷な運命を描く。突然現れたタロットカードの予言によって人々が不気味な運命に遭遇して繰り広げられるミステリーを、それぞれ異なる魅力のある7つのエピソードで届ける作品だ。シリーズで公開される前に、チョ・ヨジョンの「サンタの訪問」、キム・ジニョン(DEX)の「捨ててください」、ゴ・ギュピルの「ゴーイングホーム」の3エピソードを1本の映画にした。

先日、カンヌ国際映画祭シリーズフェスティバルで、韓国で初めてであり、ことし唯一のKコンテンツとして短編コンペティション部門にあがり、早くから高い完成度とグローバルな話題性を認められ、作品に対する期待感がますます高まっている。来る6月14日に韓国での劇場公開を控えて熱い話題を集めている。

公開された「タロット」予告編は、映画が与える奇抜な想像力と衝撃的な恐怖、俳優たちの熱演を垣間見ることができる。暗闇の中を走るパトカーを背景に「その時、何があったかって?」と問い返すコ・ギュピルの声と共に、チョ・ヨジョン、DEX、コ・ギュピルの3人がそれぞれ違うメッセージを表すタロットカードと出くわすシーンが続き、これから何が起こるのかを気がかりにさせる。続いて、カード1枚で運命が逆転した3人が恐怖にとらわれた姿、そして一瞬も目を離せない緊張感あふれるシーンが休む間もなく続き、「タロット」の極限のスリルとミステリーへの期待感を盛り上げる。

「タロット」は、ドラマ「ハイクッキー」「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で2連続ヒットし、「Man In Europe」「ブランディングイン聖水洞」、そして下半期公開予定の「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」などユニークなコンテンツを通じてウェルメイドミッドフォームを作っているSTUDIO X+Uが企画・制作した。

映画「タロット」予告編
映画「タロット」予告編




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