韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:51から7:09まで。
今回は、ソンジェのシーンから。
雨の中走る場面で、ピョン・ウソクの体からは湯気が上がっている。「もう一回お願いします」とやり直しを申し出ている。雨のシーンは2回目でOKに。
一方キム・へユンは過去に誘拐されたシーンの撮影のため感情を作っている。撮影が始まるが、「腕は縛られてる?」「はい、縛られてます」とやり取りし腕が見えるように角度を調節するよう監督が指示している。その後は走るシーンをひたすら撮影し、疲れた様子のキム・へユン。「メイキングカメラに見つかっちゃった。すごい本気で走ったんですよ。本当に怖かったんで。演技がうまく出てると思います」とキム・へユン。監督は「ソンジェを見つけて安心した感じで足を止めるんだけど、音が聞こえて振り返るんだ」と言われるが「それか、走っててソンジェを見つけて頑張って走るけど音がして振り返る、でもいいですか」と積極的にアイディアを出すキム・へユン。「ソンジェを見つけて、あ~助かった、っていう感じになるよね?だから走る速度は落ちると思うんだ」と監督が説明する。撮影が始まり、タクシーがソルにぶつかるシーンを撮影。
次はソンジェが倒れているソルにかけより涙するシーン。
感情を作る間スタッフたちは見守る。そして犯人と格闘シーン。犯人役の俳優とマットを使って動きの練習を。その近くでキム・へユンがスタンバイしている。ソルは車から脱出。大雨でぬかるんでいるため足元が走りにくい様子。「台本では急いで運転席に戻るって書いてるんですけど、ここで急ぎますかね?」と犯人役の俳優が確認。「適度でいいよ。あんまりゆっくりじゃなければ」と監督。
●韓国ネットユーザーの反応●
「アクションシーン怖い」
「犯人怖かった」
「二人付き合ったらいいのに」
「撮影模様面白い」
「メイキング楽しみ」
●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」6話(視聴率3.4%)は、本格的にお互いの気持ちを確認し始めたソル(キム・ヘユン)とソンジェ(ピョン・ウソク)の様子が描かれた。
テソン(ソン・ゴンヒ)は自分に「ろくでなし」と言って攻撃を止めず断固たるソルのことを回想した。続けて「別れよう」と宣戦布告した彼女を思い出して「ここがおかしい。何か痛い。胸が…」と不思議そうにした。
この時、ソンジェがテソンの姿を見つけ、テソンがソルをからかっていると勘違いしたソンジェは、2人の会話を盗み聞きした後、「振られたのか?」と聞くなど、喜びを隠せなかった。
しかし涙を流しながらスーパーから出てくるソルを目撃したソンジェは「いったいどれだけ泣いたんだ」と彼女を心配した。 ソンジェは「そうではなくタマネギのせいだ」として釈明するソルに「テソンがタマネギなのか?」と聞き返した。
「ソンジェ背負って走れ」メイキング
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