“韓流スター”チャン・ドンゴンのハリウッドデビュー作『Laundry Warrior(砂漠の戦士)』が、封切の準備に入った。チャン・ドンゴンの所属事務所は22日午前、マスコミとのインタビューで、「来月末、配給会社が決まる。年末に米全域で公開できるよう計画を進めている」と話した。チャン・ドンゴン側は、配給会社が決まれば、今年の夏から海外プロモーションツアーにも参加すると伝えた。

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所属事務所関係者は「現地のプロモーション日程のため、当分は国内外の作品には出演しない考えだ」と話した。『Laundry Warrior』は、アメリカ西部時代を背景に、東洋から来た武士がアクションを繰り広げる西部劇で、チャン・ドンゴンは主人公の東洋人武士の役で登場する。相手役は、『スーパーマン リターンズ』でヒロイン役を演じたケイト・ボスワースが務める。

監督は、イ・オリョン前文化観光省長官の長男のイ・スンム氏が務める。先月、ニュージーランドで撮影を終えた『Laundry Warrior』は、現在、後半作業を進めている最中だ。
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