【シンガポール聯合ニュース】2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選は6日、シンガポールでC組の第5戦が行われ、韓国がシンガポールを7―0で下した。韓国は4勝1分けの勝ち点13となりC組トップ。中国との最終戦(11日)を残して、最終予選進出を決めた。
韓国は前半9分に李剛仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)のゴールで先制すると、同20分には周敏圭(チュ・ミンギュ、蔚山)のAマッチ初ゴールで加点。後半も攻撃の手を緩めず、5点を追加した。
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