韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「ヒーローではないけれど」12話(視聴率4.9%)は、ギジュ(チャン・ギヨン)とダヘ(チョン・ウヒ)のしばしの別れが描かれた。
イナ(パク・ソイ)のダンスコンテスト当日、ダヘはギジュの服装を見て「イナが倉庫に閉じ込められたと知らせた時もこの服だったのに」と不思議がった。ギジュが何かを悟ったように席を立つと、ついて行って首筋を探ってみたダヘは「昨日より薄くなった。それで急ぐんだ、時間がなくて」と気付き、「最後にやるべきことをしようとしているの?やっぱりしょうがないのかな…どうしようもない運命なの?」と悔しがった。
ギジュは「そんなことは絶対にない。僕がなぜどうやってその時間に行くことになるかは自分でも分からない。でも確かなのは、母さんの夢のためでもないということ。君を助けに行くことは喜んで僕が選んだんだ。仕方がないからではなく、自分の選択だ」と強調した。
ダヘはギジュを抱きしめ、ギジュは「だから約束して。今までやってきた選択を絶対に否定しないで。止まらずに選ぶんだ。未来を変えることができなければ、その次に未来を作ればいい。悪い夢に負けずに必ず未来を照らしてくれ」という言葉の後に、ダヘに口づけした後、「すぐ来るよ」と言って走っていった。
[最終話先行公開]ヒーローではないけれど
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