≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒーローではないけれど」11話あらすじと撮影秘話…スヒョン、パク・ソイのインタビュー=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒーローではないけれど」11話あらすじと撮影秘話…スヒョン、パク・ソイのインタビュー=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画8:20から10:48まで。
今回は、リュ・イベルのインタビューから。

リュ・アベル:グレース役を演じたリュ・アベルです。ついにドラマが終わりました。初めてこの役ののオファーをいただいた時から今まで、どうやってここまで来られたのか記憶がないくらい時間が速かったですね。現場がすごく楽しくて。役作りをする瞬間がいつも楽しかったです。

チェ・グァンロク:こんにちは。ノ・ヒョンテ役を演じたチェ・グァンロクです。8か月間くらい撮影をしていましたが、ドラマの中でヒョンテという役を演じられてとても楽しかったですね。気持ちは軽いですが一方で寂しくもあります。楽しかったです。

ダヘ役のチョン・ウヒがクランクアップを迎え、監督から花束をもらい周囲からは拍手が送られる。そして涙をこらえているチョン・ウヒ。「私今までクランクアップで泣いたことなかったのに。監督と抱擁して涙がでました」と言いながら涙をぬぐう。「このチームに出会えてすごく癒しになりました。ありがとうございました」とあいさつ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「クランクアップのシーンは感動」
「最後のシーンは胸がじんとする」
「チョン・ウヒの涙」
「最後泣けてくる」

●あらすじ●
ヒーローではないけれど」11話(視聴率3.8%)は、ダヘ(チョン・ウヒ)を安心させるギジュ(チャン・ギヨン)の様子が描かれた。

ギジュと再会したダヘは「過去にどうやって戻ったの?」と不思議がった。ギジュは不幸な時は過去に戻る超能力を失っていた。「ダヘなしでどうやって幸せだったかって?」と笑ったギジュは「家族。家族は離れていても家族だから」と説明した。

「誰かが『家族はお互いに助け合うんだ』って言っていた。君が僕とイナ(パク・ソイ)をを助けてくれたように」というギジュの言葉を阻んだダヘは「助けないで。行かないで。約束して」として脅すように言った。「行かない?今まで僕たちが一緒に過ごした時間が消えるかもしれない、君が僕たちを救ったこともなかったことになるんだ」と問い返したギジュは心配そうなダヘの表情を見て「誰がすぐ行くと言った?君と僕は末永く幸せに暮らして、イナが大きくなったら、いや、イナが大きくなって結婚して子どもを産んで、その子が結婚する頃? あまり欲張らずに99歳になった時、あなたを救えばいいんじゃないか」と笑った。ダヘとギジュは「いや? 私があなたを離さない」、「僕も離さない」と言って、ラブラブな時間を過ごした。

翌日、ギジュは密かにイルホン(キム・クムスン)を訪ねた。ダヘを害そうとするイルホンの意図を知っているギジュは「今からダヘに触れる人は誰であれ、命をかけなければならないだろう」と警告した。


「ヒーローではないけれど」メイキング
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