SMの関係者は、前日に裁判所に訴状を提出したとして「法と原則にのっとって対応する」と述べた。
CBXは昨年、不透明な精算方法などを問題視してSMに専属契約の解除を通知した。その後、双方はSMとの専属契約を維持し、ユニットやソロ活動の売り上げから10%をSM側に支払うことで合意した。しかし、CBX側はこのような要求は不当だとして先ごろ記者会見を開き、対立が再燃していた。
CBX側は、SMがアルバムや音源を販売するための手数料を15%から5.5%に下げると約束していたが、これを守らなかったと主張している。
SMは「当社とCBXとの専属契約は現在も有効だ」として、3人は個人事務所を設立してソロ活動を行う代わりに、売り上げの10%を支払うという内容の合意書に自ら押印したと説明。契約を履行するよう求めた。
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