中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」3話では、許清嘉と結婚することを決意する胡嬌の様子が描かれた。
許清嘉(シュー・チンジア)は胡嬌(フー・ジャオ)とお酒を飲みながら自分が科挙を受けるために都に行った時の話を始めた。許清嘉が友人と現在の朝政について話をしていると2人の会話に聞き耳を立てていた賈昌(ジャー・チャン)に気に入られる。さらに賈昌は許清嘉に娘との縁談を持ちかけられるのだった。
しかし許清嘉はいいなずけがいると言い帰郷したのだった。許清嘉が賈昌の縁談を断ったことは皇帝の耳にも入っていた。縁談を断った手前、筋を通すために許清嘉が自分と結婚する必要があると知った胡嬌は皮算用を始める。自分が許清嘉と結婚すれば毎月の俸禄からお金を貯めることができ、お金があれば自分の愛する人と結婚できると考えた胡嬌は3年後に離婚することを条件に許清嘉と結婚することを決意する。
胡嬌は父親である胡庭芝(フー・ティンズー)の元へ許清嘉と結婚することを決めたと報告しに行った。胡庭芝は娘の発言に驚きながらも喜んだのだった。その時、胡家に賈権(ジャー・チュエン)がやってくる。胡嬌は賈権に失礼な態度をとり、賈権を怒らせるのではないかと心配した胡厚福(フー・ホウフー)(ダニエル・フェン)が慌ててその場を収めたのだった。
胡嬌は嫁入り準備のため、親友である林翠(リン・ツイ)の助けを借りながら新しい衣に着替えていた。さらに林翠は胡嬌に化粧をしてあげるが、唇は真っ赤、眉毛は色が濃く太くなり見るからにおかしな様子になってしまう。化粧を終えた胡嬌が許清嘉の前に現れると許清嘉は思わず胡嬌の化粧に笑ってしまうのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221