≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」2話あらすじと撮影秘話…パク・ソンフン、初登場でNGを出し笑いに包まれる現場=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「涙の女王」2話あらすじと撮影秘話…パク・ソンフン、初登場でNGを出し笑いに包まれる現場=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:30から6:03まで。
今回は、ヒョヌとへインの野外での撮影シーンから。
傘をさしながら二人はリハーサル。演出監督は「傘をもうちょっとへインに傾けなきゃいけないんだけど、そうするとヒョヌが濡れてしまうから、もうちょっと近づいて。肩が濡れるくらいね」とアドバイス。そしてへインが歩いていくのを後ろから追いかけていくキム・スヒョンだがそこにウンソンが。「そこまで行っちゃだめよ」と監督。ウンソンはへインの肩を抱き後ろを振り返にニヤリと笑う。リハーサル後本番へ。雨を降らせて撮影するが、ウンソンが登場するシーンでパク・ソンフンがふらついてしまい「もう一回撮りますね!」とNGにされてしまう。3人とも大笑い。テイク2ではOKとなる。

次はへインの家族とウンソンのシーン。
母親が毒づきへインもきつい言葉で応戦しているのを、男2人は目を見つめ合い頷く。これはアドリブだったようでカットがかかり「スチョルがアドリブくれるからさ」とクァク・ドンヨンのふりにパク・ソンフンが乗ったようだ。

続いてはへインが想像の世界に閉じ込められるシーン。
演出監督から詳しく動きの説明があり、前へ倒れこむところをウンソンが抱きとめる。へインがいた世界は吹雪の森の中だ。しかし実はこれはセットで、寒い演技を見せていたキム・ジウォン
その後はドイツでのシーン。夢の中でヒョヌが現れる。お互いの気持ちを確かめ合うシーン。思いをぶつけたへインをヒョヌが抱きとめる。そこへ閉演時間を告げに来た外国人の老人。特別出演者のようだ。二人は撮影後その俳優に挨拶し握手を交わす。

●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ソンフン面白い」
「パク・ソンフンよろけてた」
「NGシーン楽しい」
「キム・スヒョンかっこいい」
「楽しそうな撮影」

●あらすじ●
涙の女王」2話(視聴率8.7%)は、余命いくばくもないヘイン(キム・ジウォン)の遺言状を修正して財産を得ようとするヒョヌ(キム・スヒョン)の様子が描かれた。
 
 ヒョヌは離婚訴訟を心配してくれる友人ヤンギ(ムン・テユ)に「神が許してくれた安全な別れをすることになった」という暴言と共にヘインの病気を知らせた。ヘインが死んでもヒョヌに相続される財産がないという話を聞いたヤンギは、3か月で遺言状を10回も直すことができるとし「鳥肌が立つほど熱心に愛してみて」と助言した。

 「本当に俺がそんな俗物に見えるのか?」と嫌がっていたヒョヌは、ヘインに花束を抱えさせて優しく接し、目立つように振る舞い始めた。結局、ヘインは「お母さんの話をやめて私の味方になって、訳もなく親しいふりをして、今一番怪しいのはあなただ。そのままやっていなさい」と爆発した。

 ヒョヌはヤンギに会い、「俺たちはただダメだ。他人のように生きてきた歳月がどれほどなのか、今になってできるか」と訴えた。 「だけど3年前は愛し合っていたんじゃないの? その時もおかしかったよ」というヤンギの言葉に照れくさそうに「いつの話をしているんだ」と責めたヒョヌは「本当におかしいだろう? 愛して結婚するのに、どうして結婚したら愛さないんだろう」とつぶやいた。


「涙の女王」メイキング
「涙の女王」メイキング




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