項目別では、総業務量指数が同比3.1ポイント増の132.9となった。地域別にみると、全国すべての地域の総業務量指数が増加している。西部地域の増加幅が最も大きく、東部地域は全国平均を上回った。農村部のEC物流業務指数も急速に上昇しており、同比2.4ポイント増の132.1だった。
総業務量及び農村部業務量指数はいずれも昨年同月と比べ30%以上の増加となっている。
専門家らは、6月には大型EC販促活動があり、それが一段落したことで7月のEC物流の需要がやや鈍化すると予想している。しかし、消費需要の急速な増加により、EC物流市場の活性化は持続するものとみている。
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