【大邱16日聯合】韓日合弁法人のテクサンが、大邱市達城郡求智面に位置する産業団地の外国人専用用地に生産工場を完工し、16日にしゅん工式を行った。
 工場は7185平方メートルの用地に500万ドルを投じて建設された。重機械部品業界で世界2位を誇る日本のトピー工業と、国内重機械部品メーカーのサン・エンジニアリングが共同投資しており、今後は内外の建設機械メーカーに部品を供給する。

 工場が年間売り上げ目標を500億ウォン(約50億円)とし、協力企業5~6社が同伴移転を希望していることから、大邱市は今後200人余りの直接的・間接的雇用効果があるものと見込んでいる。

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