15日あるオンラインコミュニティーによると、14日に「食堂でたばこを吸う非常識な中国女性」というタイトルの文章が掲載された。文章の作成者は、「ノンヒョン(論峴)の食堂で発生した出来事」とし、「中国人の男女4人で来て騒いでいたので目をやると、1人の女性が電子たばこを吸っていた」と主張した。
また、「目が合い、吸わないように言ったが、無視して吸っていた。食堂の従業員、食堂の中国人女性も吸ってはいけないと言ったが吸っていた」とし、「週末なので子どもがいるテーブルもあった。何度も抗議したが、すでに注文がされていたので店主が追い出すこともできなかった。料理が出てからもおかずを食べるように電子たばこを口にくわえていた」と伝えた。
これを知ったネットユーザーらは、「中国も室内のレストランではたばこを吸わない。わざとやっているようだ」、「自分の国に恥をかかせている」、「私が店主だったら警察を呼んで過料を払わせ、店から追い出す」などと怒りの混ざった反応を示した。
先月も中国人観光客と推定される子どもが済州島の大通りで排便する様子が公開され物議を醸した。子どもの母親とみられる女性はすぐ隣にいたが、制止せずむしろ子どもの肩に手をのせ子どもを気遣うそぶりも見せた。
一方、軽犯罪処罰法第3条には、道や公園、そのほか多数の人が集まったり通る場所でむやみにつばをはいたり大小便を排泄(はいせつ)した者は10万ウォン(約1万1400円)以下の罰金または拘留に処されることがあると規定している。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 85