“韓流ビッグ4”ドラマ復帰に注目集まる！

イ・ビョンホン、ソン・スンホン、クォン・サンウ、ソ・ジソブなど“韓流スタービッグ4”たちがブラウン管に戻ってくる。イ・ビョンホンは、カン・ジェギュ監督のもと200億ウォンの大作ドラマ『アイリス』でカムバックする。1年あまりイ・ビョンホンを説得した結果出演が決まったという。米、ロシア、日本などで行なわれる海外ロケに加え、有名な海外スターたちも出演する予定だ。

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一方ソンスンホンは、150億ウォン規模とされるドラマ『エデンの東』で主役を務める。前作の映画『宿命』での惨敗を挽回したい考えだ。1960年代を生きる青年を、ソン・スンホンがどう演じるのか今から注目が集まっている。

クォン・サンウもまた、大作ドラマ『大物』で自身の価値を存分に発揮する予定だ。大統領府と“裏の社会”を描くドラマで、クォン・サンウは“ツバメ”の役を演じる。これまでドラマや映画を通じてタフな姿を見せてきたクォン・サンウが“ツバメ”役に挑戦するとあって関心が集まっている。

ソ・ジソブは、先送りにしていたドラマ『ケインとアベル』の撮影を7月からスタートさせる。孤独な殺人者の役だけに、タフなアクション、悲しみを持ったキャラクターに期待が高まる。『ごめん、愛してる』や『バリでの出来事』で見せてきた、憂いを帯びた雰囲気がそのまま再現されることが予想される。放送関係者は、視聴率を賭けて熱い“バトル”が繰り広げられるだろうと話した。