(C)宝塚歌劇団
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太王四神記』は、紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した“高句麗”を舞台に繰り広げられる壮大な歴史ファンタジードラマで、主人公タムドクが真の王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた韓国ドラマ。ぺ・ヨンジュン主演でも話題のこのドラマは、現在日本でもNHK地上波で放送中だ。

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宝塚大劇場では、この『太王四神記』を宝塚歌劇95周年の記念すべき第1作として世界で初めて舞台化する。小池修一郎の演出により、舞台ならではの演出を凝らし、また、宝塚歌劇ならではの華やかさを盛込み、スケールの大きい作品として、真飛聖、桜乃彩音を中心とした花組により上演する予定だ。

【概要】
宝塚歌劇 花組公演
タイトル:『太王四神記』(仮題)
潤色・演出:小池修一郎
公演期間:2009年1月1日~2月2日(宝塚大劇場)
     2009年2月13日~3月22日(東京宝塚劇場)
主演:(花組)真飛聖


<宝塚歌劇団 花組>真飛 聖(まとぶ・せい)
1995年『国境のない地図』で初舞台。星組に配属。1999年『我が愛は山の彼方に』で新人公演初主演。2004年『花のいそぎ』でバウホール公演に単独初主演。2005年、花組に組替え。2008年中日劇場公演『メランコリック・ジゴロ』『ラブ・シンフォニー2』より花組トップ男役に。

【太王四神記公式ホームページ】
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