4~6月期の売上高は前年同期比124.8%増の16兆4233億ウォンで、四半期ベースで過去最高を記録した。これまで最高だった22年4~6月(13兆8110億ウォン)を大幅に上回った。純損益も黒字転換を果たし、4兆1200億ウォンの黒字となった
同社は「HBM(広帯域メモリー)、高価格製品のeSSDなど人工知能(AI)メモリーの需要が高まった上、DRAMとNAND型フラッシュメモリーの価格上昇が続いた」とし、「これとともに、プレミアム製品を中心に販売が増え、ドル高の効果もあり、市場の期待に応える実績を収めた」と説明した。
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