≪韓国ドラマNOW≫「偶然かな。」4話、チェ・ジョンヒョプの態度にキム・ソヒョンが揺れる＝視聴率2.7％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「偶然かな。」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　tvNドラマ「偶然かな。」4話（視聴率2.7％）は、まっすぐに突き進んでくるフヨン（チェ・ジョンヒョプ）に揺れるホンジュ（キム・ソヒョン）の変化が描かれた。

ホンジュはフヨンの告白に混乱した。フヨンが自分のことを好きだという選択肢はなかったホンジュ。しきりに胸をときめかせるフヨンに「邪魔するのを少し自制して」と叱ることさえしまった。自分を大切にしてくれる優しいフヨンを見ると、彼と親しくなった瞬間を思い出し、ついにフヨンと口づけする夢まで見たホンジュは何とか避けようとした。

ホンジュの鉄壁にも負けずフヨンの直進は続いた。フヨンは、ヘジ（キム・ダソム）とサンピル（イ・ウォンジョン）が教えてくれたターゲット攻略法で、ホンジュと安らかで甘い時間を過ごすのに成功した。そんな平和な時間を壊したのはホンジュの事故の知らせを聞いて家に帰ってきたジュノ(ユン・ジオン）だった。ジュノは、フヨンと一緒いるホンジュの姿を見て裏切られた気持ちでいっぱいになった。

ホンジュは協業を考え直すとジュノに言われても、以前とは違う断固とした態度を見せながら背を向けた。心配でホンジュについてきたフヨンは、座り込んですすり泣くホンジュのそばで見守った。そして、しきりにホンジュがジュノとの恋に失敗したのがばれて恥ずかしいと言うと、フヨンは「僕はうれしい。君の恋が終わったから」と率直な気持ちを伝えた。