イム・ジヨン の最新ニュースまとめ
イム・ジヨンは1日(本日)午後、映画「リボルバー」の公開を控え、ソウル・チョンノ(鍾路)区にあるカフェでインタビューをおこなった。
「リボルバー」は、すべての罪をかぶって刑務所に入った元警察官のスヨン(チョン・ドヨン扮)が出所後、ただ1つの目的に向かって直進する話を描いた映画だ。
同作は、カンヌ女王チョン・ドヨンと、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(以下、ザ・グローリー)、ドラマ「庭のある家」などで、グローバル人気を得たイム・ジヨンが初共演した作品で、多くの注目を集めている。
イム・ジヨンとイ・ドヒョンは、「ザ・グローリー」で共演したのをきっかけに恋人関係へ発展した。2人は昨年4月1日のエイプリルフール、突然の熱愛説に包まれた。2人は、クールに熱愛を認め、その後約1年公開恋愛を続けていっている。またイ・ドヒョンは、同年8月から入隊中だ。
ことし5月に開催された「第60回百想芸術大賞」では、イム・ジヨンとイ・ドヒョンが授賞者と受賞者でそれぞれ参加して、関心を集めた。特に、当時「破墓」で映画部門の男性新人演技賞を受賞したイ・ドヒョンが、感想で「ジヨン、ありがとう」とイム・ジヨンについて公の場で言及し、愛すべき恋人の一面を見せて話題を集めた。
イム・ジヨンは当時、授賞者としてバックステージで準備中だったとし、その姿を直接見ることができなかったと打ち明けた。彼女はイ・ドヒョンについて、「お互いにたくさん応援し合って頼っている。『百想芸術大賞』の時も、終わってからお祝いのあいさつをした」と、愛情を隠さなかった。入隊中の恋人に向けて「元気でいてくれたらいい」という、平凡ではあるが、切なさが隠れた返答もつけ加えた。
また公開熱愛に対する負担については、「すでに分かっているものを、どうしたらいいんですか。公開しようと思って、公開したものではないから」と、冗談で笑いを誘いながらも、「お互いにとって良い影響をかなりやりとりしている。お互いのことについては、特別にタッチするタイプではないが、たくさん応援してくれて、存在自体がありがたい人」とも伝えた。
一方、イム・ジヨンは「リボルバー」でスヨンが出所後に初めて会った遊興施設のマダム、チョン・ユンソン役を務めた。彼女は、特有の気さくな笑顔と共に、本心を隠したまま協力者なのか、裏切り者なのか分からないユンソンのミステリアスな魅力を、躍動感もって表現した。お互いに通じ合うスヨンとユンソンのパートナーシップを描き、ウーマンズケミストリーを味わい深く完成させたという反応だ。
「リボルバー」は、今月7日に韓国で公開される。
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