中国・広州白雲国際空港、7月の離着陸回数は前年同月比9.63%増=中国報道
中国・広州白雲国際空港、7月の離着陸回数は前年同月比9.63%増=中国報道
広州白雲国際空港株式会社がこのほど発表した内容によると、7月、広東省の広州白雲国際空港において航空機の離着陸回数が4万4900回に達し、前年同月比9.63%の増加となった。

同月の旅客数は同比10.83%増の延べ669万9900人、貨物取扱量は同比13.72%増の19万8300トンだった。

うち国内線の離着陸回数が同比3.78%増の3万5400回、国際線が同比41.25%増の9101回、地区線(マカオ、香港、台湾)が同比1.78%減の386回だった。

また、旅客数は、国内線が同比4.84%増の延べ593万3500人、国際線が同比47.85%増の延べ124万8100人、地区線が同比3.75%増の延べ5万8300人となった。

一方、ことし1~7月までの同空港の航空機離着陸回数は29万3200回に達し、前年同期と比べ14.29%の増加となった。旅客数は同比23.93%増の延べ4335万2700人にのぼる。

うち国内線の離着陸回数が同比5.28%増の23万3800回、国際線が同比75.06%増の5万6800回、地区線が同比27.65%増の2673回だった。旅客数は、国内線が同比12.99%増の延べ3538万3500人、国際線が同比120.75%増の延べ759万3600人、地区線が同比66.29%増の延べ37万5700人となっている。
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