発表された内容によると、7月、全国のCPIは前年同月比0.5%の上昇となった。うち都市部で0.5%、農村部で0.7%、それぞれ上昇した。また、食品価格が横ばい、非食品価格が0.7%増、消費財価格が0.5%増、サービス価格が0.6%となっている。
1‐7月の平均値からみると、全国のCPIは前年同期比0.2%上昇している。
食品価格のうち、豚肉の価格が同比20.4%増、生鮮野菜の価格が3.3%増、フルーツの価格が4.2%減だった。
一方、7月の全国CPIを6月と比べると0.5%の上昇。うち都市部で0.6%、農村部で0.4%の上昇となった。食品価格、非食品価格、消費財価格、サービス価格のいずれも増加しており、それぞれ1.2%、0.4%、0.4%、0.6%上昇した。
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