”MYSTIC初のボーイズグループ”「ARrC」、デビューが期待される理由...19日デビュー

”MYSTIC新人グループ”「ARrC」が、初のEPで歌謡界に一歩踏み出す。

「ARrC」（チェ・ハン、ドハ、ヒョンミン、ジビン、キエン、リオト、ジウ）来たる19日午後1時、各種音源サイトを通じて初のEP「AR＾C」を発売する。

正式デビュー前から収録曲「dummy」オリジナルバージョンを先行公開するなど、実力に対する自信を見せてきた中で、「ARrC」のデビューが期待される3つの理由を上げていく。

【しっかりとした企画力の集大成...MYSTIC初のボーイズグループ】

「ARrC」はMYSTICSTORYが初めて披露するボーイズグループだ。MYSTICSTORYだけの体系的なトレーニングシステム下でボーカル、ラップ、ダンスなど多方面で頭角を現す7人のメンバーが一つのチームを完成させた。MYSTICSTORYはしっかりとした企画力を集大成し、これまで見ることのできなかったユニークなティージングコンテンツを披露した。実際に「ARrC」は「Photo Drop」、「Snippet Drop」などと命名されたコンテンツを通じて異色の歩みを見せている。

アルバムへの参加陣もまた華麗だ。「AR＾C」にはタイトル曲「S&S（sour and sweet）」を含む「light up」、「shadow」、「duality」、「dummuy-nuskull mix」など全5曲が収録される。特に「NCT 127」、「NCT DREAM」、「RIIZE」などK-POP代表グループたちと一緒に作業しK-POPトレンドを導いている有数の作家陣が多く参加し、「ARrC」と高いシナジーを見せる予定だ。

【ポジションを越える実力...”ダイアモンド型新人”の誕生】

「ARrC」はデビューを控え、2枚目のアルバムに収録される予定の未発売曲「Connected」と「alien in Seoul」のステージセッションを果敢に公開する戦略を選んだ。これを通じて優れたボーカルとラップ実力を立証した「ARrC」は単純にポジションに留まらずすべての分野で輝く”ダイアモンド型新人”の誕生を予告した。「dummy」を通じては90年代にはやったブレイクダンスの多様なムーブたちを21世紀的に解釈した。

このような活躍に力を得て「ARrC」は浮上する新人を照明するYoutubeミュージック「NEXT ON」プレイリストカバーを飾り、グローバルストリーミングプラットフォームSpotifyで「dummy」で約26万リスニングを達成する快挙を叶えた。また「ARrC」は有名ファッションマガジン「DAZED」と画報撮影も行った。「ARrC」は7人7色のフレッピールックを完璧に消化し、限界の無いスペクトラムを証明した。


【音楽で叶える真実になる連結...グローバルファンダム形成への注目】

グループ名の「ARrC」は「Always Remember the real Connection」の略字だ。空間や時間、それぞれの違いを飛び越え「互いの真実な連結」が重要な価値であり、このような「連結性」をいつも忘れず音楽を通じて全世界のリスナーたちに正しい影響力を伝えるという意味が込められた。

特に、「ARrC」はブラジル出身のジビン、ベトナム出身のキエン、日本出身のリオトなどが含まれた多国籍グループだ。グローバル出身メンバーたちのデビューの知らせが伝えられると、各地域のK-POPファンたちが熱く応える中、中国最大SNSプラットフォームWeiboでだけ「ARrC」検索語再生数が470万件を越えた。これ以外にもベトナム現地メディアに「ARrC」が紹介されるなど、既にグローバルファンダムが形成されこれからの活躍をより期待させた。「ARrC」の初のEP「AR＾C」は、19日午後1時発売される。