肌の測定は、スマホやタブレットのカメラで顔写真を撮る形で行われる。その正確度は87%に達する。診断では測定データと問診結果を合わせ、顧客の肌タイプを定義する。また製品の推薦は診断結果に基づいて提供される。AIは製品の効能や原料の訴求ポイントを把握しており、顧客の肌タイプに合ったストーリーを作る形式で行われる。
同社グループ内の化粧品ブランドは30を超える。全ブランドがAIを手早く、かつ好きな形で活用できるようにするにはSaaS型が必要だとの判断から、今回のプラットフォームが開発された。同社では同プラットフォームについて、各ブランドの海外進出を後押しすることに期待を寄せている。
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