≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒーローではないけれど」6話あらすじと撮影秘話…チャン・ギヨンが過去と未来と行き来して指輪を渡す=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒーローではないけれど」6話あらすじと撮影秘話…チャン・ギヨンが過去と未来と行き来して指輪を渡す=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:35から5:28まで。
今回は、ギジュがイナの自転車の練習を手伝うシーンの続きから。
休憩をはさみつつ再度撮影再開。パク・ソイは自転車をこいで進んでいく。自転車に乗れた喜びを爆発させるイナと、その姿を見て大喜びするギジュ。撮影が終わったパク・ソイのもとへチョン・ウヒがやってきて「寒くない?」「寒いです。何回も往復してるから」とパク・ソイと話している。続いては大喜びしているギジュのもとへダヘが合流するシーン。「頑張れ!走れ~」とアドリブでイナを応援するチョン・ウヒ。

そしてギジュが過去へ行ってしまうシーン。監督から「未来から来たギジュってさ」というダヘのセリフでフレームアウトする、と説明されている。チョン・ウヒもセリフの後どこを見つめるべきか相談し、ギジュではなく違うところを見つめながらセリフを言うことに。そしてチャン・ギヨンは姿を消し、次のシーンは過去から戻ってきた設定になるため再度リハーサル。ギジュは小さい袋から指輪を取り出し「13年前に俺がはめてあげた指輪…あれ」とチャン・ギヨンは親指に指輪が入らないことに気づく。監督が「小指にはめてもいいよ」とアドバイス。指輪を見ながら二人は手をつなぐ動作を追加。そしてキスシーンへ。台本通りだと小さい袋から指輪を取り出すところだが、袋はなしのほうがいいという結論に。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ロマンチックなシーン」
「指輪のシーン好き」
「手を握るのは追加されたんだ」
「その場で演技変わることもあるんだ」
「素敵なシーン」

●あらすじ●
ヒーローではないけれど」6話(視聴率4.2%)は、ギジュ(チャン・ギヨン)に別れを告げるダヘ(チョン・ウヒ)の様子が描かれた。

ダヘはギジュに会い「ここまでにしよう」と言った。驚いているギジュにダヘは「私も知らない私の未来を他の人が先に見るということも不快で、今、私の前にいるギジュではなく、また別のギジュがどこで突然現れるか、忘れたい私の過去までのぞき見るのではないかと不安で正直ちょっと困っている」と説明した。

続けて「その家で起きること、人が空中に浮かんで目の前に突然現れたり消えたり、しかもイナ(パク・ソイ)までそうだ。私は平凡な人、いや平凡に及ばない人だから超能力家族になる自信がない」と言った。

するとギジュは「混乱するというのは理解する。だけど超能力を取り戻させたのは本人だが、その超能力で私がダヘさんを救う」と言うと、ダヘは「私を救うと言ったの?ちょっとおかしくない?私はここでこのように普通に生きているのに何を救うっていうの?」と聞いた。

続けてダヘは「私が間違っていたみたい。私を助けてくれた人のはギジュではない。イナが生まれた時間に戻ることもできないというのに、それが証拠よ」とし、「私の荷物を送って。礼儀に欠けるけど家族の方々には代わりにあいさつをお願いしたい」と伝えた。



「ヒーローではないけれど」メイキング
「ヒーローではないけれど」メイキング




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