≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」22話、陳宇が麻薬の輸送経路を突き止める=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」22話、陳宇が麻薬の輸送経路を突き止める=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」22話では、陳宇が麻薬の輸送経路を突き止める様子が描かれた。

 陳宇(チェン・ユー)は麻薬が萬賀達(ワン・ジャーダー)の物流会社を使って雲河からション江を中継して香港まで運ばれていることを突き止め、物流会社の帳簿を全て調べることにした。その結果、ション江への荷物運搬を依頼している注文の中に楊興權(ヤン・シンチュエン)の会社である光芒茶工の名前があったのだった。陳宇は以前、萬賀達の物流会社の帳簿を林徳賛(リン・ドーザン)に渡したが林徳賛は問題なかったと報告していた。陳宇は林徳賛がこの事実を隠していたことをきっかけに再び林徳賛を疑い出すのだった。

 劉愷華(リウ・カイホワ)が帰宅すると姜磊(ジアン・レイ)の姿がなかった。隙を見て劉愷華は姜磊の部屋を捜索する。すると麻薬事犯2人の連絡先のみが登録された携帯電話が出てくる。このことをきっかけに劉愷華は姜磊が麻薬組織Kと繋がりがあることを知ってしまう。劉愷華が驚いていると姜磊が帰ってくる。警察の叔父が自分の秘密を知ってしまったことに動揺を隠せなくなった姜磊は、自首を勧める劉愷華に対して死ぬと脅しをかけたのだった。

 陳宇と楊イーは楊玲(ヤン・リン)のお店に行き、光芒茶工の帳簿を調査することを話した。その話を聞いた楊玲は警察が自分の父親を疑っていることに驚くのだった。陳宇は光芒茶工を信頼していることや光芒茶工の帳簿を他社の帳簿と比較しようとしているだけだと伝え、楊玲は陳宇たちを助けることにしたのだった。

 雲河を脱出した東哥(ドングー)と萬賀達はモンカに面会を申し込む。2人の様子を偵察しに行くと吳振峰(ウー・ジェンフォン)が名乗りをあげた。

 その頃、萬賀達は更生施設で萬萌萌(ワン・モンモン)が何者かに殺されそうになった知らせを耳にすると腹をたて、更生施設の人間を調査するように命じた。同じ頃、萬萌萌の暗殺に失敗した知らせを受けた東哥は雲河に戻ることができなくなったと嘆いたのだった。
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