中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」23話では、モンカの瓊に既視感を覚える楊イーの様子が描かれた。
警察は吳振峰(ウー・ジェンフォン)からの情報提供で麻薬組織Kの東哥(ドングー)とモンカの瓊(チョン)の情報を得る。瓊の写真を見た楊イーは既視感を覚え顔をしかめた。その後、楊イーは楊玲(ヤン・リン)の自宅へ向かいアルバムをめくると、アルバムの中に瓊が楊玲を抱きかかえている写真をみつけるのだった。
陳宇(チェン・ユー)たちに取り調べを受けていた阿坤(アクン)は萬萌萌(ワン・モンモン)の近況を聞いた。陳宇はそんな阿坤に対して萬萌萌を助けるためにも正直に話すよう忠告した。阿坤は東哥をかばいながら20年前の事件について言及する。阿坤の供述を聞いた林徳賛(リン・ドーザン)は当時の楊興權(ヤン・シンチュエン)の供述と一致していることに気が付くのだった。
吳振峰によってモンカへと連れていかれた東哥と萬賀達(ワン・ジャーダー)は二両(アーリャン)から暴行を受ける。東哥は危うく殺されそうになるが萬賀達の必死の命乞いで危機を乗り切るのだった。
劉愷華(リウ・カイホワ)は1日考えたのち甥である姜磊(ジアン・レイ)に自首することを勧めた。姜磊が跪いて懇願したが、劉愷華は姜磊の思いを受け取らず、強い意志をもって姜磊に自首するように強要したのだった。
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