≪中華ドラマNOW≫「冰雨火（ひょううか） 〜BEING A HERO〜」24話、楊興權と萬賀達に繋がりがあることを発見する陳宇＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火（ひょううか） 〜BEING A HERO〜」24話では、楊興權（ヤン・シンチュエン）と萬賀達（ワン・ジャーダー）に繋がりがあることを発見する陳宇（チェン・ユー）の様子が描かれた。

　楊玲（ヤン・リン）は自ら父親の会社である光芒茶工場から資料を盗み陳宇に渡した。陳宇は楊玲の行動に驚いたが、捜査を始めるうちに楊興權と萬賀達に繋がりがあったことを突き止めたのだった。

　雲河省公安局の麻薬取締大隊は麻薬組織Kの組織摘発と麻薬カプセルの押収で一定の成果を収めたことが表彰され、捜査チームは解散となる。それぞれが元の所属に戻る中、陳宇は林徳賛（リン・ドーザン）に自分が吳振峰（ウー・ジェンフォン）を信じすぎたことを反省している旨を伝えた。

　派出所勤務に戻った陳宇の元にモンカにいる吳振峰から電話がかかってくる。陳宇が吳振峰と電話している様子を林徳賛に見られてしまう。陳宇は林徳賛に吳振峰と以前の事件について話をしていくうちに自分が吳振峰を誤解していたことに気付く。そんな陳宇の様子をみた林徳賛は彼の成長を感じるのだった。