韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:08から5:48まで。
今回は、チョン・ウヒのインタビューをお届け。
チョン・ウヒ:こんにちは。ト・ダヘ役を演じたチョン・ウヒです。今回の作品は特に、時が経つのが早く感じました。監督さんやスタッフさん方、共演者の方々と過ごせてすごくいい時間でした。脚本家さんが最初言ってくださったんですが「この作品が癒しになってくれたら嬉しい。撮影現場に来るのが楽しみになるような作品にしたい」と。その通りになりました。撮影の間パワーをもらいましたし、心が温かくなりました。これまでの作品で一番肩の力を抜いてお仕事ができました。ギジュが気絶したダヘを抱えてベッドまで運ぶシーンで、演技に集中するために本当に力を全部抜いていたんです。おろしてもらったときに首が後ろに倒れてしまって、それをみてギジュが笑いをこらえながら演技をしているのが全部画面に映っていました。
撮影の合間にそのシーンを2人で見て笑っている。
チョン・ウヒ:火災のシーンでは、あんなに大掛かりな火災の場面を初めて見ました。いろいろ準備も必要でしたし、事故を防ぐために準備をしなければいけませんでしたから、緊張しました。演技的な部分よりもお互いの呼吸を合わせることに重点を置いて集中しました。
火災のシーンを撮影する際、リハーサルから細かく指示を出す監督。そして真剣な表業のチャン・ギヨンとチョン・ウヒ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「火事のシーン大変そう」
「視聴率よりも内容」
「メイキングで真剣な様子見られてよかった」
「撮影の様子は興味ある」
「チャン・ギヨンまた別の作品で見たい」
●あらすじ●
「ヒーローではないけれど」9話(視聴率3.6%)は、ダヘ(チョン・ウヒ)とギジュ(チャン・ギヨン)の運命を知ったマヌム(コ・ドゥシム)の様子が描かれた。
夢の中で炎に包まれたギジュとダヘを見たマヌムは「火事だ。霧ではなく煙だった」と言ってびっくりした。マヌムを訪ねてきたギジュは「ダヘが持っていたものだ」と言って指輪を差し出した。「そう、うちの倉庫から盗んだものじゃないか」とマヌムが言うと、ギジュは「盗んだのではない。指輪は最初からずっと金庫に入っていた。細かな傷まで完璧に同じ指輪だ」と言って、もう一つの指輪を取り出した。
続けてギジュが「ダヘが命を救ってくれた人からもらったそうだ、13年前に。母さんが夢で見た火はソンジェ女子高校の火事だ」と言うと、マヌムは「そんなはずが…夢で過去を見たことはない」と否認。ギジュは「ダヘには起きたことだが、私にはまだ起きていないこと。私がダヘを救ったし、救うという意味だ」と説明し、「心配しないでほしい。無事に抜け出すという確実な証拠だ。過ぎ去ったことなんだ。火が全て消えた」と安心させた。
「未来のギジュが過去のダヘを救う運命?その扉も結局、ダヘに行く扉だった」とじっくり考えていたマヌムは「結婚式はだめになったが、2人の関係はだめになったのではなかった。13年前から始まった運命か? もしかしたら本当に2人で手を握ってポク一家を立て直すこともありうる」という希望を見た。
「ヒーローではないけれど」メイキング
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