≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」26話、劉愷華が甥の姜磊を助けてしまう=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」26話、劉愷華が甥の姜磊を助けてしまう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」26話では、劉愷華(リウ・カイホワ)が甥の姜磊(ジアン・レイ)を助けてしまう様子が描かれた。

 東哥(ドングー)は大量の麻薬を作ることになり、萬賀達(ワン・ジャーダー)は麻薬運送の準備を進めていた。姜磊はこの運び屋としての仕事を最後に足を洗うことを約束し、すでに麻薬取締大隊ではない劉愷華の力を借りることにした。劉愷華は姜磊を助け、自分の東哥のアジトまで車を走らせた。

 アジトに到着すると劉愷華は協力金として東哥からお金を渡される。陳宇(チェン・ユー)はその様子を密かに撮影していたのだった。

 林徳賛(リン・ドーザン)は陳力文(チェン・リーウェン)に電話で萬賀達の会社が本格的に薬物の運送を開始することを伝えると、公安に戻り対策を考えることにした。

 一方、吳振峰(ウー・ジェンフォン)は行き先を知らされないまま運びの車の1台を任されることになった。20台のトラックのうち、本物の薬物を載せているのは1台のみだった。吳振峰は自分が薬物を運んでいるのかわからないまま車を走らせていた。そんな吳振峰の車を陳宇が懸命に尾行し続けた。

 吳振峰の運転する車が検問所までやってくる。無事に検問を突破できるか心配していた姜磊だったが、無事検問が終わるとすぐに吳振峰に車から降りるように命じた。車を降りる吳振峰を目撃した陳宇は動揺してしまう。
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