「Bring the memories back ほこりがかぶった古い写真 並んで座って笑っているあの日の時間は 僕にとって大切な 幼いころの話 いつでも僕を迎えてくれた日々 I'm walking back home 共に遊んだ路地を歩いて ふと向かい合った季節の 慣れない風に 僕は足をとめてみても いつの間にかまた近づいて」最初の歌詞では、昔の日々を回想している様子が伝わる。
※サビ「Whenever I see you また君に聞こえてしまいそうで 振り向いて息を殺して 静かに呼んでみる君の名前 When you call me 聞こえてしまいそうで 走って息が上がっているこの心臓の鼓動が 君に聞こえてしまいそうで」サビでは、心に秘めている想いが相手に届きそうでおびえている心境が表現されている。
「I want to give it all back 一緒にいた日々 何も言えなくて 見つめる 遅すぎた告白と 僕が大切にしてきた2人の時間 やっと取り出せるこの写真 慣れていた声の後に ふと向かい合った君の気持ちと 慣れない表情に 振り返って歩いても いつの間にか君の家の前に」後悔する気持ちが伝わる。