【公式】「KARA」ホ・ヨンジ、DSPメディアと10年ぶりに決別…「変わらない愛と関心をお願いする」

グループ「KARA」のホ・ヨンジが、10年間所属していたDSPメディアを去る。

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5日、DSPメディア側は、公式報道資料を通じてホ・ヨンジとの専属契約終了を知らせた。DSPメディアは「まず、ホ・ヨンジに対する惜しみない愛と応援を送ってくださるファンの皆さんに感謝します。過去10年間、特別な信頼により当社と共にしたホ・ヨンジの専属契約期間が終了したことをお知らせします」と伝えた。

続いて「当社の所属アーティストとしてステージ内外でポジティブなエネルギーをプレゼントしてくれたホ・ヨンジに心から感謝を伝え、今後繰り広げる歩みも応援します」と伝え、「新しい出発を控えたホ・ヨンジに変わらない愛と関心をお願いします」と呼びかけた。

一方、ホ・ヨンジは2014年MBC音楽番組「KARA PROJECT-KARA THE BIGING」を通じて、DSPメディア所属のガールズグループ「KARA」のメンバーに選抜された。以後歌手、俳優、MCとして活発な活動を繰り広げ、昨年9月に1stソロシングル「Toi Toi Toi」を発売し大きな愛を受けた。また7月には「KARA」完全体のシングル「I DO I DO」を発売した。

以下、DSPメディアの公式立場全文。

こんにちは。 DSPメディアです。

まず、ホ・ヨンジに対する惜しみない愛と応援を送ってくださるファンの皆さんに感謝します。

過去10年間の特別な信頼で、当社と共にしたホ・ヨンジの専属契約期間が終了したことをお知らせいたします。

当社の所属アーティストとして、ステージの内外でポジティブなエネルギーをプレゼントしてくれたホ・ヨンジに心から感謝のあいさつを伝え、これから繰り広げる歩みも応援いたします。

新しい出発を控えたホ・ヨンジに変わらない愛と関心をお願いします。

ありがとうございます。