≪韓国ドラマNOW≫「となりのMr.パーフェクト」8話、チョン・ソミンがアメリカで大きな手術をしていた＝視聴率6.5％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「となりのMr.パーフェクト」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　tvNドラマ「となりのMr.パーフェクト」8話（視聴率6.5％）は、スンヒョ（チョン・ヘイン）に心配させまいとするソクリュ（チョン・ソミン）の様子が描かれた。

「これ以上後に回さない。今回は必ず言う。君のせいでおかしくなりそうだと、君のせいでどうにかなってしまいそうだと。この言葉がどういう意味なのか、僕は君が好きだ」と告白したスンヒョは「けがをしないだろうかと心配だ。ご飯はきちんと食べてるのか気になるし、周囲にはいい人だけがいることを願うし。ただそれが僕の心だ。だから君も君の心を少しのぞいてみてほしいと。僕は先に答えたが、君は後で答えてもいい」とソクリュに時間を与えた。

翌朝、スンヒョと会ったソクリュは「その答え、本当に後でもいい？」と尋ねるとスンヒョは「ああ、十分に悩んで。しつこく考えて」と答えた。 「そう？それなら答えの賞味期限はないの？」というソクリュの言葉にスンヒョは「まったくないのはちょっと…」と一緒にコンビニに向かった。回答期限は11日に決まった。

ソクリュは「あと10日。きょうも良い一日を過ごして」というスンヒョのメッセージを見て「今、私に絵文字を送ったの？」とびっくりした。

両親に料理を習っていることがばれたソクリュは「私が本当に大変な思いをして見つけた私の夢だ」と訴えたが、グンシク（チョ・ハンチョル）は「私たちは無駄に育てただけだった。会社に10年も通えないような根性なしで、これができると思うか？」怒鳴った。1つ年下の弟ドンジン（イ・スンヒョプ）の夢ばかりいつも応援する両親の差別にソクリュは「私はなぜやりたいことをしながら生きてはいけないの？」と寂しがった。しかし、グンシクは「やりたいことを全部しろ。でも料理はだめだ。今は面白いだろう。父さんもそうだった。私がやったからこそだめなんだ」と反対した。家を飛び出したソクリュは、スンヒョと夜道を歩きながら「あなたはどうしていつも私の人生で恥ずかしい瞬間のたびにいるの？」と恥ずかしがった。

一方、ソクリュは腹痛で座り込んだ。スンヒョが「病院に行こう」と勧めたが、ソクリュはヒョンジュン（ハン・ジュンウ）を頼った。スンヒョが気が抜けてぼうっとしていると、病院に行ったソクリュは医療スタッフに「3年前、アメリカで手術を受けた。胃がんのステージ2と診断されて胃を70％切除し、抗がん治療をした」と伝えた。