韓国ドラマ「卒業」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:29まで。
今回は、撮影前の台本読みのシーンから。
読み合わせの時点から笑い声がよく目立つ。
チョン・リョウォン:久しぶりに「卒業」でみなさんにお会いしますチョン・リョウォンです。ソ・ヘジンという女性はすごく有能で仕事ができるんです。真面目で頭の回転が速い人です。でも純粋すぎるわけではなく、性格が悪いわけでもない、一般的な性格だと思いました。子供たちを教える先生役は初めてなので、楽しめるんじゃないかと期待しています。教室で実際に板書の練習をしたり、先生たちにも実際にお会いしてどんなふうに授業をするのか聞きました。そうしながら、先生たちの人生はどんなものなのか、何が優先なのかがわかってきて、すごく役に立ちました。
ウィ・ハジュン:こんにちは。「卒業」でイ・ジュノ役を演じるウィ・ハジュンです。イ・ジュノは「マイウェイ」タイプ。人の視線や気を遣うこともなく、自分がしたいことがあれば一直線な人ですね。自信があって、とても正直な男だと思います。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョン・リョウォンのドラマ貴重」
「チョン・リョウォン変わらない」
「配役が豪華」
「ウィ・ハジュンのドラマ見たい」
●あらすじ●
「卒業」15話(視聴率3.9%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)とジュノ(ウィ・ハジュン)が1日中悪質なデマに苦しめられて疲れる様子が描かれた。
テチ(大峙)洞に2人の恋愛についてのデマが広がった後「怖くて死ぬかと思った」と言って泣いていたジュノは突然現れたヘジンに涙の理由を隠した。ヘジンが「生徒を1人、追い出したんだって?」とジュノが授業中に嫌がらせな発言をした生徒を追い出したことに言及すると「今、本当に言いたいことがそれ?」と呆れたジュノは「そんなことじゃなくて、本当に言いたいこと。きょう1日どうだったか、そういうことを話してほしい」と言った。
ヘジンは「感情を前面に出すのもあまり役に立たない」と遠慮したが、ジュノは「『うわさは思ったよりひどかった』みたいな言葉。『生徒たちも保護者たちも本当に義理がなかった。悔しかった』みたいな言葉だ」と引き下がらなかった。ヘジンは「涙、鼻水は、しょっぱいもの。どうして私にそんなことを言うの?追い出した子は、元から有名だった」と屈せず続けたが、ジュノは「『これは全部あなたのせいだ』みたいなことを言ってくれ。きょう1日中…」と言葉を切った。
結局「1日中、『私があなたの先生でなかったらどうだっただろうか?』と思っていた」と打ち明けたヘジンは、「まともな職場にでもいたらどうだっただろうか?それなら社内恋愛をしたことで失敗はしなかっただろう。汚いし、ずるい。義理も何もない町であることは知っていたけど、結局ここで生きていかなければならない私、情けないなんて言っていた。すっきりした?」と言って涙をこらえた。だが「もっと言って」と言われると、涙を我慢できず「自分はここで号泣していたくせに、人を縮こませて」と言いながら号泣した。
「卒業」メイキング
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