≪中華ドラマNOW≫「狂飆（きょうひょう） ーEnd of the Beginningー」12話、高啓強が曽闖の拳銃を使って徐江を射殺する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「狂飆（きょうひょう） ーEnd of the Beginningー」12話では、高啓強（ガオ・チーチャン）が曽闖（ツオ・チュアン）の拳銃を使って徐江（シュー・ジャン）を射殺する様子が描かれた。

　高啓強は人助けをするように見せかけ、人を殺そうとしていたのだった。

　表彰期間中、李響（リー・シャン）は安欣（アン・シン）によって講堂の外の警備を担当させられていた。安欣は李響に講堂を早めに離れる人を監視するよう命じた。その時、早めに会場を離れるパトカーを発見する。

　李響がそのパトカーを追いかけ廃工場に到着するとそこには徐江と高啓強の姿があった。李響はすぐに事の詳細を安欣に報告し、安欣は孟德海（モン・ドーハイ）に出動許可を出すように言ったのだった。

　廃工場では高啓強が曽闖の拳銃を使って徐江を射殺した。老默（ラオモー）と高啓強が現場を偽造している時、李響がやってくる。結局、この事件は市の指導者の圧力により早急に解決するしか方法がなかった。安欣は曽闖の墓の前で李響に対しなぜ真実を話さなかったのか李響を叱りつけたのだった。