ハ・ジウォン、キム・ジュヒョクら短編映画祭の名誉審査委員に

韓国俳優オ・グァンロク、キム・ジュヒョク、ハ・ジウォン、キム・ヘナ、チャ・スヨンが、＜第7回ミジャンセン短編映画祭＞の名誉審査委員に選ばれた。“ジャンルの想像力展”というテーマで開催される＜ミジャンセン短編映画祭＞には、今年も人気俳優らを名誉審査員に招いた。第2回目から始まった俳優たちの審査員参加は、大衆の映画祭に対する関心を集めるために行われている。

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今年の名誉審査委員らは、それぞれ違うジャンルセクション別で審査に参加する。まず、社会的観点を扱う部門には、数々の独立映画で深い演技を披露してきたキム・へナが参加する。

ロマンスドラマ部門には、映画『海雲台』の撮影を控えているハ・ジウォンが参加する。独特なセリフ回しで、映画はもちろん、ドラマ『太王四神記』でも重要な役を演じたオ・グァンロクは、コメディー部門の名誉審査委員を務める。

そして、ホラー、ファンタジー部門にはチャ・スヨンが、アクション、スリラー部門には、様々なジャンルで活躍中のキム・ジュヒョクが参加する。

国内最大短編映画祭の＜ミジャンセン短編映画祭＞は、26日ソウル龍山（ヨンサン）CGVで開幕を迎える。イ・ヒョンスン、パク・チャヌク監督がそれぞれ執行委員長と副執行委員長を務め、リュ・スンワン、ポン・ジュノ、イ・ジェヨン監督をはじめとする多くの監督らが審査委員を務める。