＜SHINHWA＞イ・ミヌ　韓流の産業化に協力

韓国男性グループ＜SHINHWA（シンファ）＞のイ・ミヌが、韓流の産業化に協力する。イ・ミヌは5月、ファッションブランド＜ウルフエム(Wolf M)＞を大邱（テグ）のエンターテイメントマルチフレックス＜コエンスター＞にオープンさせたのに続き、アジアを対象としたTシャツのデザイン公募展を開催する。

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来月始まるデザイン公募展は、日本、中国などアジア全域から参加が可能で、韓流を産業化する礎石になると期待を集めている。イ・ミヌは今回の公募展を通じて、多様なファッションアイテムを広めると同時に、デザイナー予備軍を発掘する計画だ。

イ・ミヌは去年9月、＜ウルフエム＞から帽子を発売し、スターショップとしてではなく、本格的にファッション領域に進出した。＜ウルフエム＞を通じて多様な商品とデザインを開発し、マルチファッションブランドとしての地を固めた。5月には、製造、流通方面にも進出するために、大邱（テグ）コエンスター内に＜ウルフエム＞の売り場を開設した。

イ・ミヌは、新商品発売を記念して18日午後7時、大邱（テグ）コエンスター＜ウルフエム＞の売り場で、ファンサイン会とハンドプリンティング行事を行う予定だ。