16日JTBC「事件班長」にはキョンギド(京畿道)ナムヤンジュ(南楊州)市でカルビタン専門店を運営するAさんが経験した出来事が伝えられた。
Aさんによると、今月12日の昼ごろ、客3人が店を訪れた。しかし3人はカルビタンの中からティッシュが出てきたと苦情を言い、Aさんはすぐに謝罪した。
しかしAさんがティッシュが出てきたというカルビタンを除いて会計しようとすると、一緒に来た2人も飲食代の支払いを拒否した。結局、3人とも飲食代を支払わずに店を出た。
その後、Aさんは料理からティッシュが出たことを不思議に思いCCTV(防犯カメラ)を確認した。すると、驚くべき様子が映っていた。
映像には、客が手と口を拭いたティッシュをいじり、そのティッシュのかけらがカルビタンの中に落ちる場面が映っていた。ただ、この行動が故意によるものなのかどうかはわからない。
結局、Aさんは客3人を詐欺罪で通報した。Aさんは、「捜査をしなければわからないが、過失ではなく故意の可能性もあるのではないか。ティッシュが出たのは1人前なのに、なぜ残りのカルビタンも会計しなかったのかわからない」と話した。
これについてパク・ジフン弁護士は、「故意ならば詐欺または恐喝罪に該当する。良心に任せる」と指摘した。
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