≪韓国ドラマREVIEW≫「偶然かな。」３話あらすじと撮影秘話…ゲームセンターで見事にシュートを決めるチェ・ジョンヒョプ=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「偶然かな。」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:15まで。
今回は、ジュノとホンジュのシーンから。
リハーサルをする2人。土下座しているジュノを起こそうとするホンジュにジュノが抱き着こうとする。「じゃあ立ち上がるタイミングで抱き着けばいいかな？」とユン・ジオンが確認しているが、監督が「いや、座ったままで」と指示。本番撮影では一発OK。その後も撮影が続き「俺もつらかったんだよ」と言うジュノに「去っていく人にはそれだけの理由があったってこと、それが私のせいじゃないってこと、あなたのおかげでわかったの。好きな人ができた。これからもっと好きになると思う」とジュノの想いを断る。

次はフヨンととホンジュのゲームセンターのシーン。
チェ・ジョンヒョプの投げるボールは見事にすべてゴールの中へ。「すごく楽しい現場です。朝9時なんですよ。今」とキム・ソヒョンはすっかり楽しんでいる様子。よく来るのか、と聞かれ「いえ、全部撮影で来てますね。プライベートでは１、２回だけです。一番面白いのはバスケのゲームです」と笑う。チェ・ジョンヒョプはバイクにまたがって遊んでいたが、撮影のため呼ばれる。楽しく2人でもぐらたたきをし、その後も笑顔が絶えない。銃で撃つゲームのやり方を教わり、2人で挑戦するがゲームオーバー。ホンジュが拗ねる場面を撮影。チェ・ジョンヒョプは「初めてじゃないですけど久しぶりに来ましたね。バスケのゲームは来ると絶対やります。好きなので。ホンジュはカラオケに行くらしいです。あ、バスケのゲーム好きって言ってました？好きなの？」
とキム・ソヒョンに質問。「楽しいって言ったの。好きと楽しいは違うでしょ？」と言われ「あ～、勘違いしちゃった」とチェ・ジョンヒョプは笑う。

●韓国ネットユーザーの反応●
「2人楽しそう」
「もっと未公開シーン見たい」
「メイキング面白い」
「シュート上手い」
「このデートシーンすてき」

●あらすじ●
「偶然かな。」3話（視聴率2.7％）は、言葉をミスってホンジュ（キム・ソヒョン）を怒らせたフヨン（チェ・ジョンヒョプ）の様子が描かれた。

フヨンは叔父ウク（チェ・デチョル）からホンジュの元カレがホンジュが高校時代に熱烈に好きだった小説家のジュノ（ユン・ジオン）だということを聞いて衝撃を受けた。ホンジュについて軍服務中のジュノの部隊を訪ねて行ったことを思い出したりもした。どこに行くのかも知らないで軍部隊の前まで行ったフヨンは「お前、面会に来たの？」と尋ねるとホンジュが「違う、私は告白しに来た。どうしよう？すごく緊張している」と大げさに言う姿にあきれた。

フヨンは道でホンジュが自分を見て見ぬふりをしたことを知って悲しくなり、「君はどうして10年前も今も同じなの？相変わらず気が利かなくて、相変わらず鈍感だ」と言い放つと、ホンジュは「こんな、人の面前で鈍感なんて言う？」と怒った。フヨンは「昨日君と一日中遊んであげて、きょうも君がチキンを食べたいと言うから、ヘジと２人で会うのも決心してここまで来てあげたのに。どれほどよくしてあげたかわからないのに、君のほうこそ本当にむかつくんだけど」と言い返してその場を去った。