韓国女優キム・ミンソン、ソン・ジヒョ、キム・オクビンなど、映画『女子高怪談』シリーズの歴代主人公らが、大胆なベッドシーンにチャレンジする。

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キム・ミンソンは、1999年『女子高怪談2』でデビューし10年目に勝負の賭けに出た。映画『美人図』で画家シン・ユンボク役を演じながら、キム・ホンド役のキム・ヨンホと際どいベッドシーンを披露する。女性という事実を隠し画家として活動するが、愛の前では女性として見られたいシン・ユンボクを熱演する。複数の女優らがベッドシーンの露出度の高さから出演を断ったほどだという。

ソン・ジヒョは、下半期の期待作『霜花店(サンファジョム)』を通じて破格的なベッドシーンを見せる。元(ウォン)国に支配された高麗(コリョ)末期、高麗王チュ・ジンモと護衛武士チョ・インソンの同性愛を描く映画だ。ソン・ジヒョは2人の間で三角関係を見せる。チュ・ジンモ、チョ・インソンとそれぞれベッドシーンを披露し、相反する女性の魅力を見せる予定だ。すでに全羅道の某所で極秘に撮影が行われたという。『セックス・イズ・ゼロ2』で見せたキュートなイメージとは違い、女性美溢れる王妃を熱演する。


キム・オクビンが出演する映画『コウモリ』は、現在35%ほど撮影が終わった状態だ。すでに2年前、ソン・ガンホの出演が決まってから、その露出度の高さから女優のキャスティングが難航していた作品だ。キム・オクビンの演じる役は、夫のシン・ハギュンを置いて“コウモリ(ドラキュラ)”ソン・ガンホと恋に落ちる女性。ソン・ガンホが<カンヌ国際映画祭>でキム・オクビンを大絶賛し、その“グロテスクな”ベッドシーンに注目が集まっている。これらの作品は、今年末から順に公開される予定だ。


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