韓米海軍は海上機動、上陸機動部隊の護送、防空戦、エアクッション艇のえい航などの訓練を行った。
韓国海軍からは大型輸送艦「馬羅島」、駆逐艦「忠武公李舜臣」などが、米海軍からは強襲揚陸艦「ボクサー」など艦艇4隻が参加した。
ボクサーは米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bなど航空機を約40機搭載でき、軽空母と呼ばれる。8月に行われた韓米両軍の海軍と海兵隊による合同上陸訓練「双竜訓練」にも参加した。
訓練を指揮した韓国海軍の将校は「両国海軍は合同作戦の遂行能力と相互運用性を強化し、敵のいかなる挑発にも断固として対応する」と話した。
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