中華ドラマ「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」5話では、袁家(えん)の家妓(かぎ)である柳三娘(りゅうさんじょう)が証人になることを約束する様子が描かれた。
7年前、劉薪(りゅうしん)から証拠がなければ事件を審理できないと言われた藺如蘭(りんじょらん)は、丁茹(ていじょ)の両親を訪ねて証言を頼むも断られてしまう。藺如蘭は諦めずに丁茹の父親を説得しようとするが、丁茹の父親に追い返されてしまうのだった。
がっかりする藺如蘭の前に袁家の家妓・柳三娘が現れる。柳三娘も呉廉(ごれん)に襲われかけたと告白し、証人になることを藺如蘭に約束するのだった。
翌日、藺如蘭は劉薪の元を訪れ、自分に証人ができたことを話した。劉薪は藺如蘭に諦めて家に帰り平穏に暮らすように忠告したが、藺如蘭は劉薪の言葉に耳を貸さず、正義を貫いてこそ平穏に暮らすことができると話したのだった。
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