28日、チェジュ(済州)警察庁は、チェ・ドンソクの夫婦間性的暴行疑惑と関連して捜査に着手したと明らかにした。最近、国民申聞鼓(オンライン請願窓口)の苦情を通じて、チェ・ドンソクとアナウンサー出身タレントのパク・チユンの夫婦間性的暴行疑惑を捜査してほしいという内容が入ってきて、警察は苦情を受理し、捜査に入った。
これに先立ち18日、国民申聞鼓を通じて苦情を申し入れた請願人A氏は、「夫婦間の性生活に対する国家の介入は、家庭の維持という観点で、最大限自制しなければならないが、KBSのアナウンサー出身のチェ・ドンソクとパク・チユンは、離婚調停に入った以上、すでに正常な家庭の範疇から逸脱したとみられる」として、事件を調査することを要請した。
A氏が、チェ・ドンソクとパク・チユン夫婦を操作してほしいという苦情を受け付けた理由は、Dispatchの最近の報道のためだった。Dispatchは、パク・チユンとチェ・ドンソクの葛藤が盛り込まれた対話内容を公開した。
パク・チユンはチェ・ドンソクと口論中に、「それは暴力だよ、情緒的暴力、それでは私が全部、Bの前で話そうか?お前の父親が私を強奪しようとした、性暴行しようとした」と述べた。
これに対してチェ・ドンソクは、「どうして?これは夫婦同士でそんなことができることだ」と答え、パク・チユンは、「夫婦同士も性暴行が成立する」と述べ、物議となった。
現在、パク・チユンとチェ・ドンソクは、昨年10月に離婚調停申請書を提出後、訴訟中であり、それぞれの不倫相手による損害賠償訴訟を提起し、泥沼争いの最中。
このようななか、パク・チユンとチェ・ドンソクの実際の葛藤が水面上に明るみになり、物議となった。これに対して、パク・チユンが捜査に協力するかどうか、その成り行きが注目される。
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