サイバー作戦司令部は「北は軍最高司令部や国務委員会の傘下にハッカー約8400人を編成して運用していると推定される」とし、韓国軍や防衛事業庁など関係機関を対象に情報奪取を目的としたサイバー攻撃を行っていると報告した。
2022年には約9000回、23年には1万3000回、今年1~9月に1万500回のハッキングの試みが探知されたが、遮断したことでここ5年間は被害が発生していないという。
また、中国やロシア、イランなど第三国と連携したサイバー攻撃にも常時対応する体制を整えたと報告した。
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