≪韓国ドラマREVIEW≫「となりのMr.パーフェクト」１２話あらすじと撮影秘話…キム・ジウンとユン・シユンのインタビュー=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「となりのMr.パーフェクト」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:05から4:10まで。
今回は、インタビューの続きから。

チョン・へイン： ソクリュの話のように、このドラマの中に住んでいる人物たちの今後をたまにのぞいてみたいですね。大切な思い出であり、美しく素晴らしい思い出として残ると思います。これまでご視聴、応援いただいたみなさま、ありがとうございました。お体に気をつけて、元気に過ごしてください。ありがとうございました。

キム・ジウン：みなさまお疲れさまでした。みなさまのダンホとモウムであり続けます！
と話すキム・ジウン。そしてついにクランクアップを迎え、「監督！泣かないでください！」と2人は泣いたふりをし合う。「カメラの前でかっこよくプレゼントをいただきました！」とキム・ジウンが笑う。元気に挨拶をして現場を後にする。

キム・ジウン：こんにちは。「となりのMr.パーフェクト」でチョン・モウム役を演じたキム・ジウンです。

ユン・ジユン：カン・ダンホ役のユン・ジユンです。16話の台本をいただいた時から少しずつ実感はしていたんですが、すごく幸せな思い出がたくさんあるので寂しいですね。特にジウンが今回パートナーで幸せな気持ちで撮影ができました。

キム・ジウン：ありがとうございます。モウムとして見たこの世界は、楽しいことばかりで幸せなことばかりでした。モウムを演じられて幸せでした。この気持ちがみなさまに少しでも伝われば嬉しいです。母と、友達、そして私のことを考え直すきっかけになったそんなドラマですね。

ユン・ジユン：四つ葉のクローバーみたいな存在じゃないか思いますね。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キャスティングがよかった」
「またこんなドラマ見たい」
「いいドラマだった」
「前向きな気持ちになれる」
「終わるの寂しい」

●あらすじ●
「となりのMr.パーフェクト」12話（視聴率7.3％）は、友情ではなく恋を始めたソクリュ（チョン・ソミン）とスンヒョ（チョン・ヘイン）の様子が描かれた。

スンヒョにぎこちなく「私たちはどんな関係なの？」と尋ねたソクリュは「どうだろう？キスした後の関係？」という返事に「その…キ…そのような単語を突然口にしないでくれる？」と言って飛び上がった。「僕は友達とはキスしない」と言ったスンヒョは、ソクリュが「その『キス』って言うのをやめて」と怒ると「今は言わなかった、さっき言ったけど」とからかった。

もごもごと「私も友達とそんなことしない」とつぶやいたソクリュは「それでいいね。私たちはもう友達ではない」というスンヒョの言葉に「30年の友情がこんなに簡単に終わるのね」と言って笑った。スンヒョは「僕の人生で一番難しいことだった。オリンピックのメダルもこれより簡単だったはずだ」と言い、これまでの苦労を打ち明けた。