2～3年内のKリーグ昇格目指す、安山ハレルヤ団長

【楊口18日聯合】実業団サッカーチーム・安山ハレルヤのイ・ヨンム団長が、所属チームの韓国プロサッカーリーグ（Kリーグ）昇格を目指す考えを明らかにした。
　イ団長は18日、江原道・楊口総合運動場で開かれている2008ナショナルサッカー選手権の決勝戦（安山ハレルヤ対大田韓国水力原子力戦）開始前、取材陣に対し「2～3年以内のKリーグ昇格を推進する」と述べた。安山ハレルヤは2年後に創立30周年を迎える。

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　イ団長はまた、安山市長をはじめ非常に関心が高く、Kリーグに昇格すれば韓国サッカーの発展にも役立つだろうと述べた。選手の確保については、外国人選手を増やし、きちんと準備すれば市民サッカーチームになれるとの見方を示した。

　一方、イ団長は4月に大韓サッカー協会の技術委員長を退いたが、これについてはコメントを控えている。