韓国歌手フィソンが、恋人に裏切られた経験を歌詞にしたのではないかと話題になっている。フィソンが、後輩歌手、一楽(イルラク)の新しいアルバムのタイトル曲『あきれた女』の歌詞に、実体験を込めたというもの。

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歌詞の内容が、フィソンが去年、あるラジオ番組で話したことに似ているためだ。フィソンは、昨年ラジオ番組に出演し「8か月間付き合っていた女性に深くはまっていた。しかし最初から別の男性がいたようだ」と告白した。

続けて「僕は遊ばれたのかもしれない。指輪をはめていたので、訊ねると“母親の指輪”だと彼女は言った。後になって、それが彼氏とのカップルリングだったということを知った」と辛い経験談を語った。

実際フィソンが歌詞に実体験を込めたのかは確認できていない。しかしフィソンの関係者は、「歌詞の内容のせいで誤解を生んでいるようだが、歌詞に特別な意図はない。余計な推測が広がらないことを願う」と話した。
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