1位は「少年が来る」で、前週の「菜食主義者」に代わりトップに立った。3位は前週と同じ「別れを告げない」だった。
この3作品が首位争いを続けており、10月第2週には「少年が来る」、第3週は「別れを告げない」、第4週は「菜食主義者」が1位を記録した。
11月第1週の4位は「すべての、白いものたちの」、5位は「引き出しに夕方をしまっておいた」、6位は「ギリシャ語の時間」、8位は「ジ・エッセンシャル:韓江」(原題、以下も)、10位は「麗水の愛」だった。
韓江さんが巻き起こしたブームにより、他の文学作品も注目を浴びている。
梁貴子(ヤン・グィジャ)さんの「矛盾」が11位、ロシアの文学賞、ヤースナヤ・ポリャーナ賞を受賞した韓国系米国人、キム・ジュヘさんの「小さな土地の野獣たち」が13位、チョン・テゴンさんの「急流」は19位に入った。
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