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9日、MBN「カボジャGOシーズン3」には「T-ARA」制作者キム・グァンス代表が出演し、「T-ARA」いじめ事件について言及した。キム・グァンス代表は怒ってファヨンと姉ヒョヨンの契約書を引き裂き、これによりいじめ説が大きくなり、「T-ARA」がイメージ打撃を受け、後悔していると涙を流した。
これに、リュ・ファヨンは10日、自身のチャンネルを通じて「12年間、私は“T-ARAいじめ”事件の当事者で、緋文字をつけ、さまざまなデマにも対応せず生きてきたのも事実。騒々しい別れだったけれど、T-ARAがあったので、今のファヨンもあるため、いろいろなトラウマがあり、悔しい部分があっても沈黙を守ってきた」とし、「キム・グァンス代表があるバラエティーに出演し、おっしゃっていた発言を聞き、あえて12年前の事件を偏った、歪曲した発言をされた下心が分からないので、間違った部分を正さなきゃという考えから、私の真実を申し上げる」と話を切り出した。
リュ・ファヨンは「T-ARA」のメンバーたちにいじめられたのは事実であり、足首のけがをした後、メンバーたちに何度も謝罪したと明らかにした。
また、「『T-ARA』契約解除当時、私はいじめの事実を証明できるたくさんの資料を持っていたので、記者会見を通じて、私の立場を表明しようとしたけれど、キム・グァンス代表は記者会見なしで口をつぐめば、当時同じ所属事務所にいた私の実姉も契約解除をしてあげると提案した。わずか20歳だった私はそれが最善だと思った。結局、謝罪も受けられないまま脱退し、今まで、12年黙っていた」と暴露した。
そして「キム・グァンス代表に心から尋ねたい。いったい12年も過ぎたその話を番組に出て、実名まで出しながら、完全に歪曲した発言をされた下心は何なのか」と聞き返した。
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