俳優チャ・インピョ、2人の娘を養子に迎えたのは「妻の結婚前からの希望」…両家の両親の反応「今でも不思議」
俳優チャ・インピョ、2人の娘を養子に迎えたのは「妻の結婚前からの希望」…両家の両親の反応「今でも不思議」
2人の娘を養子に迎えた俳優のチャ・インピョが、養子縁組と関連したエピソードを公開し、注目を集めている。 妻で女優のシン・エラが結婚前から養子縁組をしようと言い、両家の両親もこれを快く受け入れたという。 チャ・インピョは「一度も養子縁組したという気がしたことがなく“私たちの娘”として育てた」とし、家族に対する愛情を示した。

チャ・インピョ の最新ニュースまとめ

9日、YouTubeチャンネル「ションと共に」には「大韓民国代表愛妻家チャ・インピョがうらやむ芸能人夫婦は」というタイトルの映像が掲載された。

該当映像でションはチャ・インピョに「2人の娘を養子にしたことに夫婦の意見の違いはなかったのか」と質問した。

するとチャ・インピョは「妻(シン・エラ)が結婚前から子供は1人だけ産んで残りは養子縁組したいと言っていた」と答えた。

チャ・インピョは「妻が大韓社会福祉会でボランティアをしていた時、最初のイェウンを養子にしてとても幸せだった。 それで2年後に2番目のイェジンを養子にすることになった」と説明した。

それと共に「私たち夫婦はそれにしても不思議なのは、子供を養子にするということは、その子供を一つの家族として受け入れるから戸籍に入籍することになるのではないか。それでも両家の両親たちは皆約束でもしたかのように快く子供たちを受け入れてくれた」と話した。

彼はまた「息子のジョンミンも喜んだ。 ジョンミンは本当に良い兄だ」として「私たちの家族はそのように完成した」と話した。

一方、チャ・インピョは1995年に女優シン・エラと結婚し、1男2女がいる。 最近では慰安婦問題を扱ったチャ・インピョの小説「いつか私たちが同じ星を眺めるならば」が英国オックスフォード大学の必須図書に指定され話題になった経緯がある。

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