「私の体は観客のものだと考えたら、クールに挑むことが出来た」と話すのは、韓国映画『神機箭(シンギジョン)』で初の露出シーンに挑戦したヒロイン、ハン・ウンジョン。

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去る5日、ソウルアプクジョンの劇場で開かれた『神機箭』の制作発表会で、初めて露出シーンを撮影した感想について話したもの。

映画『神機箭』は、1448年世宗(セジョン)大王が構想を練った多連発ロケット火砲“シンギジョン”を巡り、開発を阻止しようとする明国と、完成のために力を注ぐ負褓商ソルジュ(チョン・ジェヨン)、女性科学者ホンリ(ハン・ウンジョン)の姿を描いた物語。

ハン・ウンジョン演じるホンリは、火砲研究所の都監を務める父を持つ娘の役。明国によって研究所が破壊され、父が完成直前の“シンギジョン”と共に自爆するや、開発のすべてが込められた“総統登録”を持って身を隠す。その後、負褓商ソルジュの助けを受けながら“シンギジョン”の開発に乗り出す。

ハン・ウンジョンはホンリについて、非常に抜け目なく賢い女性だと話す。父親の遺志を継ぎ、“シンギジョン”を復元する過程でソルジュに恋心を抱く。初めての時代物に挑戦しながら、セリフの練習に情熱を注いだ。

映画『神機箭』には、ハン・ウンジョンの他に、韓国トップ俳優のアン・ソンギ、ホ・ジュノ、チョン・ジェヨンなどが出演している。

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