チェ・ミンファン（FTISLAND） の最新ニュースまとめ
28日（本日）、不動産登記簿謄本によるとソウル・カンナム（江南）区ユルヒョン（栗峴）洞の某所にある一戸建ては、ことし8月にユンナが38億ウォンで買収し、11月18日に所有権の移転登記が受付された。
同日、債券最高額17億2500万ウォン（約1億8700万円）の根抵当権も設定された。通常債券の最高額は、貸し金の120%水準で設定される点を勘案すると、約14億ウォン（約1億5000万円）を借りて買い取ったことと推定される。ユンナの既存住所の場所は、他人が所有していた所で、保有不動産を処分して引っ越すのではないかと思われる。
家は、延べ面積408.74平方メートル（約123.64坪）、敷地面積312平方メートル（約94.38坪）規模だ。3.3平方メートルあたり（坪当たり）、約4000万ウォン（約435万円）で取り引きされたことになる。
先立って、ミンファンはこの家を2015年当時、12億5000万ウォン（約1億2500万円）で買い取り、単独所有してきた。彼は、古い家を買って撤去した後に地下1階、地上1～2階規模の多世帯住宅に新築し、家族と住んできた。栗峴洞は、江南区チャゴク（紫谷）洞の南側、セゴク（細谷）洞の東に隣接した洞で、この家は栗峴洞内でも閑静な住宅街にある。
ミンファンがこの家を買い取った当時、債券最高額は10億5000万ウォン（約1億500万円）と設定されたが、8億～9億ウォン（約8000～9000万円）台の金額を銀行で借りて買い取ったと推定される。住宅の新築に投入した金額を勘案しても、相当な相場差益を得たことが分析される。
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