“日本での活動も準備中？”ソ・イニョン（元JEWELRY）、離婚説に沈黙続くも結婚1年9か月で協議離婚「帰責事由なし」

歌手のソ・イニョン（元JEWELRY）が、離婚説に長い期間沈黙したなか、結婚1年9か月で協議離婚を完了した。

ソ・イニョン（元JEWELRY） の最新ニュースまとめ

　28日、ソ・イニョンの所属事務所SWエンターテインメント側は、「最近、協議離婚を完了した。これに先立ち、さまざまなメディアを通じて報道されたように、離婚過程で帰責事由のような争点はなかった」と明らかにした。

　続いて、「2人は円満な合意の下、結婚生活を終えることにし、今後各自の道を応援することにした」と伝えた。

　ソ・イニョンのカムバックのニュースも伝えた。所属事務所側は、「現在、来年初めのカムバックのために準備中」とし、「本格的な本業カムバックと共に、アメリカ、日本、中国など、グローバル市場進出もまた準備しており、最近、報道により心配されたファンの方々に頭を下げて謝罪申し上げる」と、応援を呼びかけた。

　これにより、ソ・イニョンは結婚1年9か月で離婚した。昨年2月に結婚したソ・イニョンは、結婚してから7か月で離婚説が浮上した。

　さまざまな番組に出演し、元夫とのラブストーリーを公開していたソ・イニョンだったため、大衆たちは衝撃を受けた。ソ・イニョンは、離婚説に確実な立場もなく、「離婚訴訟内容を記事で接したので、非常に困惑している」と、夫から別れようという言葉を聞いたのは間違いないが、直接的に訴訟の話を交わしたことがないと、さまざまなメディアのインタビューを通じて明かしたりもした。

　しかし、ソ・イニョンの離婚説にますます力が入った。ソ・イニョンは離婚説の後、結婚1年ぶりに再び離婚説がふくらみ、所属事務所側は、「私生活と関連した部分なので、まだ申し上げられることがない」と、追って立場を明らかにすると述べた。

　一部では、帰責事由が元夫にあるという報道も出たが、所属事務所側は帰責事由なしで協議離婚したという立場だ。

　ソ・イニョンは、離婚説の後、SNSも中断した。ソ・イニョンが、離婚の便りを伝えた後、カムバックを予告したなか、ソ・イニョンがカムバック後に公式席上を通じて、また別の立場を明らかにするのか、注目が集まっている。